2015年1月10、11日(土日)
天気:晴れ
登山:11:00@美濃戸口(10日)
下山:13:00@美濃戸口(11日)
標高:2760m
天気:晴れ
登山:11:00@美濃戸口(10日)
下山:13:00@美濃戸口(11日)
標高:2760m
2日目の朝。
食事は6時からということで
5時に起床し朝食までの時間を身の回りの整理をしながら過ごす。
6時近くに食堂に行ってみると、、、
うへ〜〜〜
長蛇の列!!
朝食は早い者勝ちのようで、混雑したこの日は
とっても長い列ができていたのでした。。。
7時15分。
多くの人が登山準備 |
赤岳に行く人と硫黄岳に行く人とが交わる赤岳鉱泉前。
ガイドさんに引き連れらてたパーティーピーポーもちらほら。
ご覧のようにあたり一面雪景色 |
天気は崩れていないがよくはないとのこと。
ご覧のようにグレースケール |
都度状況確認することを共通認識としながら
我々は硫黄岳を目指すことにしました。
装備万端のユーリンチー 目出し帽もこの日のためにゲッツ! |
夜明け寸前。神の宿る山 |
渋滞とはならないが 常に人がいる状況 |
登る過程は暑くもなくそれほど風もなく
比較的登りやすい環境。
1.5h程度登った後の稜線近く |
このあたりはすごい風。
八ヶ岳、いつも、そういつも強い風とガスにやられてる。
晴れた試しがミャー!!
目出し帽が役立ってる さあ、頂上まであと少し |
岩に雪が荒々しく付着。 日本海の荒波を思い起こさせる |
頂上にて |
頂上の写真、かなりガスってるように見えますがレンズが曇ってたためです。
この写真ほどではなかったです。
頂上滞在時間は30秒。
やはり強風で
この日も私たちは八神様に跳ね返される。
絶景は次回にとっといたる!!
ということで、寒さにビビってすたこらさっさと下山開始。
雪山の下山は好き。なにせ滑り落ちればいいのですから。
登り始めから約3時間後の10:00過ぎ。
そこにはゆっくりと紅茶を啜る ユーリンチーの姿が |
思いのほか早い硫黄岳往復だったのでした。
軽く休んで美濃戸口へと下山開始 |
あー、早くお風呂とお肉で体を充したい!
ただただそのために。
私たちは下山するのです。
あと少し!! |
で、
また来ちゃいました。例のお肉屋さん。
14時になんとか滑り込みセーフ |
相変わらずのボリューム(はらみ) |
これが1人前 |
ラストオーダーまで時間がなかったので
お風呂の前にとりあえずランチを食べたのでした。
いやーそれにしても良いお店です。
食事している途中から雪が多く降ってきましたが
やっぱりお風呂に入りたくて玉宮温泉望岳の湯でひとっ風呂。
可もなく不可もなく湯加減は熱めで入りがいのあるお風呂。
料金はワンコインの500円、、を
さらに下回る1人400円也!ヤスッ!!
八ヶ岳、次回は必ず晴れたあなたを拝みに来ます。
うへ〜
返信削除例の肉やんけ!
目出し帽はマストやね。
リスト入り。
>鍋さん
削除デューモ。
年越しでお邪魔した山小屋の師匠さんが八ヶ岳は風が強いからあったほうがいいと言ってくれてそれほんまやった。リスト入りよ。