2016年4月30〜5月1日(土日)
天気:晴れ
登山:05:45@淀川登山口(30日)
下山:11:15@白谷雲水峡(1日)
標高:1936m
2日目の朝。
今日は早朝より
縄文杉経由、白谷雲水峡行き。
縄文杉までは約2キロ。
白谷雲水峡までは約10キロ。
そのあとはバスで宮之浦港へと誘われる予定。
ではでは、快晴の空と澄み切った朝の空気の中を
意気揚々とレッツラゴー。
歩くこと約1時間ちょっと。
大きな杉が見えてきました。
屋久杉とは、、、
1000年以上を生き抜いている杉のことを指すようです。
で、ここに鎮座するのは
樹齢3000年とも7000年とも言われる
縄文杉。
かの有名な縄文杉 観光客が多く、今は近くまで近づけない。 |
「生の凄さ」「勢い」「空気」みたいなものが
写真を通して上手に伝えられないのが残念。
ぜひ行って、見て、感じてくださいませ。
幹の懐に包まれ恍惚のSさん |
次の地点はウィルソン株。
群馬県の形に見えたりハートに見えたり。
あ、ハートに見えるね |
実際見る角度によって全然違うんですね。
ちなみにこれが群馬県(笑) |
ここから雲水峡までトロッコ道を歩きますよ。
こりゃ歩きやすい 結構空いています |
今年のGW。
九州は熊本地震の影響で2500名程が
屋久島への来島を自粛したとの情報あり。
そのせいもあって空いていたのかもしれません。
このお杉、なんだっけな、、、 |
小杉谷山荘跡のバイオトイレ 屋久島トレックの中で最も清潔! |
ご覧あれ どこそこより綺麗です |
七本杉 上の方で7本に分かれているとかいないとか |
もののけの世界を満喫しつつ |
マイナスイオンを浴びながら |
緑のコントラストとよく澄んだ清水の中を歩きます |
すたこらさっさ、すたこらさっさ、、 |
予定より1時間早くご到着〜 |
宮之浦岳、、、
九州一のタッパと聞いていたが、やはり厳しい山だった。
また、その山に抱かれる自然は
見るからにユニークで品があって高貴な香りを身にまとっていた。
がめつさとは真逆の社会。
いと美しや。