2013年8月31日土曜日

槍ヶ岳 1泊2日 (2日目)



2013年8月10、11日(土日)
天気:晴れ
登山: 7:00(頂上往復は別で1h)
下山:15:00@上高地
 標高:3180m


 
朝4:30。
ムックリと起床。 
周りは寝ている人と準備している人等が
イリ混じってる環境。



昨夜、外は結構寒くて、ゴアを羽織って天体観測。
満点の星空に一線の天の川。



七夕以外にも「おりひめ(織姫)」と「ひこぼし(彦星)」
こっそりと川を渡っているのでした。




さてさて、外の天気はというと
モヤがかかっていながらもとても明るい。




キット晴れるだろうと確信し、いざ top of トンガリへ
レッツラゴー!!






暗がりの中を岩を掴みよじ上る
ニヤケ顔のユーリンチー








ハシゴは4つくらいある










目印となる矢印はしっかりとついてます









神秘的な朝の陽







頂上にはいたのは約20名程度
中国からきた若者も多かったね。









お槍の上には撮影用のボードが放置されてる
風で飛んだら一大事









やったなユーリンチー
とうとう槍まで登れました










この稜線を通ったらウサギの国へ行けるかも
なんてなことも思える景色








地球は丸いけどゴツゴツしてる
きれいな丸じゃぁないんだな by みつを風











写真でよく見る
頂上付近からの槍ヶ岳山荘












おりるときも急斜面
慎重に無口でおりる







槍ヶ岳のトンガリ部分。



どんなところかとバビッていたけど
しっかりと整備されているため
慎重にいけばモーマンタイだと思います。
(もちろんチンサムエリアではありますね)






槍ヶ岳山荘からみたトップオブ、、
雲を分けるのが彼のJOBなのね







下山直前にパチリ



この山荘。出入り口とロビーがとっても広くて使いやすい。
水はとても貴重なようで南アルプスのようにはいかないが
困ることはない。



お土産コーナーも充実のボリューム。
(手ぬぐいと槍ヶ岳Tシャツに手を出してしまった)


先にも書いたように、個人的には食事が残念だったけど
居心地は◎。




アザース!









さぁ、下山しましょ。





it make my day.







紺碧の青空と。。。
it make my day, too





遠くに大きな巨人がいて山々を
跨いで歩いていても
驚かないようなこの景色







世界の東の片隅から
見ることの無い世界の人々を想う









下山はとっても得意なユーリンチー






初日に気づかなかった「水場」を確認してからの首筋行水。


んーーーーーー、タマランチ会長ー!



下山後の岩魚を目標にスタコラサッサと岩場を下山





着いたぜ槍沢ロッヂ
ビールでカンペイ!






槍沢ロッヂ以降は
日差しの休まるエリアへ突入





中間地点の横尾山荘にとうちゃく!








ここからは一路、、、、、、










これ! やっと到着しました!!
至福の時間







あー!やっちまったなー!!
男の岩魚とポロサツビアー
画的にも◎








ざるにあげた蕎麦を添えて、、










至福の時間を過ごした後はオインゴボインゴと
重たい足を引きづりながら
バス乗り場へと急ぐのでした。










河童橋付近にて
山をバックに土俵入り








 乗り場の前でソフトクリームをゲットして
私たち念願の「槍ヶ岳」登山は幕を閉じたのでした。





もちろん、帰りは平湯温泉を堪能し
中央道をかっ飛ばして家路へと。











2 件のコメント:

  1. s_sofさん、ユーリンチーさん、ご無沙汰でございます。

    チンサム槍登頂、おめでとうございます☆
    いや〜、それにしても槍の穂先からの眺めは、
    地球の大きさと人間の小っこさを感じさせてくれますね〜(和平風)
    ボクらも以前1度だけ登りましたが、穂先からの下りでは、
    相方が無言かつ般若のような顔でしたガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

    今回は信州側から登られたようですが、
    飛騨側のルートもおすすめですよ。
    上高地ほど登山者が多くなく、
    比較的静かな山歩きが楽しめますので機会があればぜひ☆

    今後もタイガーショットばりのインパクトMAXな
    ブログを楽しみにしています☆


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    1. >hansusya-san

      こんにちは。こちらこそご無沙汰しております。
      山を始めた当時はこの「槍」を目標にしていた(知識ゼロながら)ので、とても思い出深い山行となりました。

      今後はスキルアップをゆっくりと進め
      hansusya-san達に少しでも近づければと思ったりなんかしたり。

      引き続き宜しくお願いいたします!

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