2014年5月30日 6月1日(土日)
天気:晴れ
登山:13:15@大又林道駐車場
下山: 9:20@大又林道駐車場
標高:1323m
春は山行 ようよう青くなりゆく山際、、、、
毎年、一度は足を運んでいるこの地。
お気に入りのテント場へ今年も参ろうぞ!
ここの登山口。いつも何となく到着している。
*「やはた温泉」で検索すれば迷わずいける気がする
登山口駐車場についた頃には
既にお昼も過ぎており、、、
さぁさぁ、デカマットを背負い込み、、 |
ユーリンチーは45lデカザック |
今日はドラゴンテイルのローカットで (やはり最低でもミドルを勧めます) |
いつも最初の45分が辛すぎなのですが、、 |
いよいよ登山道へ入り込みます。
すでに午後なのでめちゃめちゃ暑い 滝のような汗がほとばしる |
この汗。
青春の汗ではなく、間違いなく脂汗、、、
いつ来てものどかな登山道 |
吊り橋も変わってない |
ズンドコ登ること2h、、、 |
やったー!今日はブースカ無し!! |
ここはいつ来ても本当に美しい。
cheers!! |
いつも通りテント場の環境は最高 地面はフカフカ |
今日も肉を喰らうぜ!! |
肉のにおいに誘われて、、、 草食男子代表 鹿先輩 |
ここは本当に鹿が沢山いる。
夜になると、テントから10mくらいまで鹿が数匹近寄ってくる。
昔、山の大先輩から頂いた鹿肉の薫製、、、、旨かったな。。。
(今回のPEAKSという雑誌に山の大先輩が特集されてました!)
夜10時、、、
何やら外が騒がしく、、、
あるパーティーがこんな時間にテント場に到着(約10名)
めちゃめちゃ騒がしいし、でかい声出しながらテント張ってるし
寝ている僕等のテントにライト直当てでガンガン話しかけてくるし、、、
大学生なら1000歩譲ればまだ分かるけど
年の頃はおそらく団塊世代の男女パーティー。
今の日本を創ってきた偉大な先輩ではあるのだが、、、
ああはなりたくない。
zzzz.......
翌朝。
柔らかな朝日を浴びて |
森が静かに目を覚ます |
キンキンに冷えた水場でフレッシュ洗顔! |
ゴッツァン新緑 |
すごく気持ちのよい朝 リフレッシュとはこのことですな |
朝飯は、、、 |
ハムとチーズとキューカンバーの サンドウィッチ男爵に、、 |
シャブリつくっ! |
今年もこの景色が見れました |
で、この日は桧塚等に行くかとおもいきや
テント撤収して下山開始です!
この日は下山のみの お気楽行程 |
森の中の癒しの滝 湿るわー |
溢れるわー |
という感じで、
9:20には下山完了!
下山後、通常ならば「やはた温泉」に行くのだけれど
この日は時間が早すぎてやってない。。。。
ということで、
宇陀温泉 あきのの湯へ 駆け込んだ |
この温泉、
露天あり、ジェットあり、サウナあり、ハーブ湯あり(これ結構良かった)
電気風呂あり、水風呂あり、温水プールあり(プールはスッポンポンNG)、、
ステキな¥800-也。
筋肉も気持ちもリフレッシュした後は
近くに蕎麦屋はねーかとgoooogleにask。
すると近くに「一如庵」 というお店が。
とりあえず腹が減っていたため
逃しちゃいかんとユーリンチーが予約の電話。
なぜか、もりそばの「枚数」を電話で聞かれ、
「1枚のボリュームも分からないのに!」と少々オカンムリのユーリンチー。
後で知ったのだが、このお店
ミシュランで☆ がついてるおそば屋さんだそうで。。。
(でも、だからといって電話で食べるボリューム聞かれても、、、って感じですが)
入口は県道沿いにある |
暖簾をくぐると古民家風の風情ある入口が |
いい感じでしょ? |
テラス席(縁側)へ通されました |
とっても感じの良いスペースです。
この時期だからそれほど暑くもなく、寒くもない。
腰が、、、腰が、、、 |
もりそばと手挽き蕎麦を注文。
手挽き蕎麦 |
蕎麦と薬味と蕎麦汁のみでの ガチンコ勝負! |
もりそば 写真とり忘れるの巻 |
シャレオツな蕎麦湯も添えて、、 |
とってもおいしくいただきました。
最近、「山→風呂→蕎麦」という鉄板コースが続いていますが
ほぼはずれ無しで来ております!
次回近くに来たときはまた一如庵さんにお邪魔しよう。