2012年7月29日日曜日

夕食 男の料理 ホタテとトマトのパスタ 黒豚ロース グリルのバルサミコソース



7月28日(土)


この日は、サササッとできる料理をする事に決めて
豚肉のグリルとパスタにした。


豚の肉を使った料理
各200gの豚肉を味付けして、小麦粉を使いパリッと仕上げで。

バターとバルサミコ(&ワイン少々)でソースを作って出来上がり!


ちょっと焼きすぎた
右の植物はMs.ミント




ホタテのパスタに入れるトマトは
皮を湯ムキして種を出すという手の入れよう。
ずいぶんとまぁ過保護だね。


ソースがトロっとしていてうまし




できた!



昼夜パスタ食べテーラ





夕食 男の料理 カプレーゼ ペンネアラビアータ



7月22日(日)


ずっと前に買ってストレージの肥やしになっていた
ペンネを使おうと思い、ペンネを使った定番料理を
作ることに。


ホットな料理を作りまっせ!



あまりホットにならなかった
ペンネ・アラビアータ




で、またもや、ベランダ菜園でとれたバジルさんを使って


カプレーゼ
オレガノを加えたら、、
むむ、うまい





これはユーリンチーが片手間で作ってくれたおスープ。



サンラータン
酸味が夏にグーググーッ!





で、定番の、、



義母さんがワイハーで
コア素材のサラダボールを
買ってきてくれた!
ドでかいのでサラダが少なく見えるな



毎度!



ボナペティート








2012年7月28日土曜日

八ヶ岳(赤岳 横岳 硫黄岳) 2日目



2012年7月14、15日(土日)
天気:曇り
登山:7:00
下山:14:00
標高:2988m



山小屋の大部屋に芋虫のごとく
シュラフにくるまっておねんねしていたのだが
この日は結構暑くて
結局シュラフを敷き布団のようにして朝を迎える。
(ちなみに山小屋に不潔感は全くなかったので、芋虫でも違和感は無し)




2日目の朝。



日の出を見る時間(4:30頃)に
もそもそと起きだして、外に出ると
そこはガスりまくり&風吹きまくりマクリスティ〜!


「アーメン」いそいそと寝床に戻る。



朝食を食べた後、天望荘さんにお弁当をいただいて(1,000円)
強風吹き荒れる中、横岳、硫黄岳を目指してさあ出発。



あとで聞いたところによると
この日はかなり風が強かったため、縦走せずに下山した方が結構いたとか。



我らがヘッポコ探検隊は、無知からくる明るさを武器に
ひたすら横岳を目指します。



風のないことろで決死のVサイン



これまで経験したことのない強風にあおられ
ユーリンチーは飛ばされそうになって尻餅をつくこと多数。




そんな状況だったので、カメラを出すのがおっくうになったわたくしは
仲間に取らせて後日写真をシェアする作戦を決行。
しかし、アナログで愉快な仲間達はデータ共有方法を知らないのでした。。。。
(9月のバーベキューでそっちに行ったときにCDで貰うことを約束)


ということで、過酷な登山風景がわかるのはこれだけ。


つっちゃん、こっち見てるけど眼鏡全面曇りよ



こんな状況が赤岳鉱泉山荘の手前まで続いたので
夏の甲子園ばりにこの山行を楽しみにしていたわたくしとしては
そう、完全に不完全燃焼先輩。



というか、まだ練習期間だったと思うことにして
お盆での山行を甲子園と捉えることにしました。




赤岳鉱泉では天望荘で頂いた
お弁当(おいなりさんx3コ&唐揚げ)をたいらげ
売店でラーメンを注文。今思えば普通のラーメンだと思うのですが
これギガウマです。


1時間程度のお昼を満喫したのち
次の目標地点である赤岳山荘を目指して出発。


この頃には風も霧も無くなり
心地よいモスイオン



でもでも
若干アブが出てきてたのでこのガード
意味無し、、、




赤岳山荘では
昨日の天望荘でワインを飲み合った、団塊のオヤジ様夫婦と再会。
(このオヤジ様、この歳になっても剣岳への憧れが半端ない。
これが日本を作った団塊世代なんだね)



で、このとても真摯な団塊オヤジ様は、昨日のワインのお礼にと
知らぬ間におでんを注文して振る舞ってくれたのでした。
(2日間に渡りありがとうございました!)


休憩を終えたあとが最後の行程となるのですが
これが大変。



梅雨明けの八ヶ岳名物:アブ・ラ・カタブラ


各々アブを20匹ほど引き連れて歩いてる状態。
そう、まさにアブ・ラ・カタブラ


アブが大嫌いなわたくしはというと
約1時間の行程を20分で駆け抜けたことで
無傷で生還。
あーアブ・ラ・カッタ。。
(結局かまれたのは1名のみ。アブは寄ってくるだけでかまない?)


というかたちで、登山はさっくりと
皆無事のうちに終了しました!
やったねー!



で、このあとはメインエベント、、
お待ちかねの大正ロマン溢れる民宿での宴となるのでした。
(ひどすぎて写真とるのも忘れてました)

あー、やっぱり古くからの仲間と
何かを成し遂げるっていうのは最高ね!



見よ、この大正ロマンなガラス戸といすを!
イームズも良いけどやっぱこっちでしょ!



溶岩とカエデのコラボレーション中庭
いと美し



諏訪大社本宮にある雷電為右衛門像
江戸時代の力士

手、デカッ!!
これ子供の手ではなくて
全て我らがおっさんの手です。





信州と言えば、、、 お馬さん
ちょっと待っておくんなさい
ム、ハ、ハゥ、ハゥゥ、、ウメ〜、、



どーもスミマセン




最高!!








2012年7月21日土曜日

八ヶ岳(赤岳 横岳 硫黄岳) 1日目



2012年7月14、15日(土日)
天気:曇り
登山:7:00
下山:14:00
標高:2899m


梅雨の明けきらぬ7月中旬
山小屋泊を決め込んだ八ヶ岳1泊2日の登山に繰り出した。

パーティーは6名。
関東組4名
東海組2名

関東組はこの日に向けて
塔の岳や谷川岳をかるくなめしてきた様子。
といっても、皆ほぼ初心者です。

で、東海組は腰痛もあって
横岳を途中リタイアして今日を迎えました。



道中、ものすごい豪雨だっため
それぞれ美濃戸口登山口を目指してきたものの
本当に登るのか半信半疑。



ま、中止になったら豪雨を言い訳に
飲み明かせば良いかと、気楽な気持ちで
集まりました。



お手製のスケジュール
初日は1時間押しでスタート




そんな豪雨のせいもあって
予定よりは少し遅れ気味の朝7時。満を持して出発進行!



天気はいまいちだったけど
アブもいなかったし、涼しかったし
今思えばとても良い立ち上がりでした。

気づくとみんな緑系。
むむむ、流行か、はたまた自然がそうさせるのか。






美濃戸口から一つ目の目標は美濃戸山荘。

ここから約1時間程は車も通る山道をひたすら行進。



バンダナ親父のいる美濃戸山荘
お茶とお新香を頂いちゃいました


ここのバンダナ親父の「アカバン」は最高。
この後、頂上で出会った皆さんと、このバンダナの
話で多いに盛り上がりました。



で、この後は行者小屋まで約2.5時間の行軍。
俺たちは南沢ルートを取ることに。




そこに一歩足を踏み入れると
苔と岩と木漏れ日の織りなすトトロな世界。




おばばさまがいても
キョシン兵がいても不思議ではない
そこはメルヘンな世界。

苔の蒸す絶景
恥ずかしながらこの歳をもって初めて見る世界



足下は悪かったけど
気持ちのいいイオンシャワー



お父さん
眼鏡がくもりすぎです



沢あり、橋あり。
途中で休憩をはさみ、黒あめなめーの
握り飯クイーの、ポカリのみーの。
予定通り無事、行者小屋へたどり着く。




ハイこちらが有名な行者小屋
結構サブイ



ランチタイム
各々に飯を食らう




主峰が顔をだした



行者小屋で45分の昼食休憩を取って
(といってもまだ午前中)
いざ、主峰赤岳を目指して!




文三郎道との分かれ目
迷わず文ちゃん道へ


意気揚々と文三郎道をチョイス!
この後無言の時間が続くことを
この時点ではダレモシラナイ。。。



足下だけを見つめて、、、




こんなメッセージが嬉しい
「頂上はあと少しガンバレ」




そう、足下だけを見つめて、、、



おい、文ちゃん。
噂には聞いていたけど、きっついなー!
けど、悪くないな。ワイルドだったぜー、、、




文三郎道の途中、何度も残りの距離をすれ違う方々に確認し
希望を持ち続けました。




ものすごい強風に煽られながら
そうです。主峰を制覇しました!



風に飛ばされそうになりながら
とったどー!!



今日の宿
天望荘ナリ



ついたー
14:00頃


このあと、消灯の9時までご機嫌な時間。

うるめイワシのウルメちゃん。めちゃめちゃおいしかった。

ジョッキビールを皆で奢り合い
下から担いできたワイン1.5lを飲みほし
それでも足りず、ワインのボトルを2本空ける大盤振る舞い。

談話室(食堂が使えなくなったあとで飲む場所)では
見ず知らずのパーティーの合流し
団塊のオヤジと酌み交わし
剣岳に登ろうと意気投合したかと思いきや
剣は早すぎると諭される。。。


最高に愉快な夜は更けてゆくのであった。。。。



2012年7月1日日曜日

夕食 男の料理 鰹のレアステーキ やりいかのポルペッティ


これも先週のお料理。
記録するのがだいたい後になるから日付をいれよう。

6月24日(日)


ポルペッティってなに?て感じだけど
調べたところによると、「肉団子」という意味。
大きいのはポルペッティ
小さいのはポルペッティーネ ていうんだって。

でも、今回のポルペッティはいまいち君だったね。


うー、なんだこれ、、、
味は良かったけど見た目がいまいち君




もう一品はかつお君。



これは自画自賛の一品になりました。

あげたオニオンとズッキーニがナイスなコラボレーション
今回も仕上げにはバルサミコを添えて

真ん中にそそり立つ「槍ヶ岳」
ではなく、かつおの塊です






できあがりー